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【1本で実がなる】<br>キウイフルーツ<br>香緑F1(コウリョクエフワン)<br>6号ナーセリーポット

キウイフルーツ「香緑F1」

「香緑F1」の一番の特徴は、『1本で実がなる』こと。
受粉樹を植えたり、人工授粉させたりする手間がかからないので、キウイ栽培が初めての方にもおすすめのキウイです。
味も美味しく、エメラルドグリーンの果肉とフルーティな香りが魅力の品種です。
一般的な品種よりも大きく甘さがあり、さわやかな風味でジューシーな味わいがを楽しめます。
生食ではもちろん、ヨーグルトに添えたり、流行りのフルーツサンドやキウイ大福もおすすめです。
管理の仕方

管理の仕方

キウイは日光を好むので、庭植えの植付け場所、鉢植えの置き場所ともに、寒風があたらない日当たりが良い場所を選んでください。土壌は水はけ、水持ちのよいことが大切で、土の過湿や乾燥を嫌います。3月から4月頃が植付けに適しています。芽吹いた後に遅霜にあうと新梢が枯れることがあるので注意が必要です。キウイはつる性のため、ぶどうのようにつるを誘引して、棚仕立てや行灯仕立てで育てましょう。

水やり

庭植えでは、土質にもよりますが雨が降らない日が何日も続いたり、極端に乾燥したりする場合は水やりが必要です。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷり与えてください。

肥料

庭植えでは、11月に元肥として、また7月と9月に追肥として化成肥料を施します。鉢植えでは2月に元肥として有機固形肥料を施し、6月と9月に追肥として緩効性化成肥料を施します。

病気・害虫など

病害虫の心配はほとんどありません。風通しや日当たりが悪くなると、花腐細菌病、果実軟腐病などが発生することがあるので注意します。

剪定

生育旺盛でつるがよく伸び、放っておくと枝葉で日光や風がさえぎられ、日当たりや通気性が悪くなります。伸びすぎた枝や込み合った葉をこまめに取り除くように剪定しましょう。

植付け・植替え

植えでは、根詰まり防止と通気性を良くするため、生育状況をみながら2~3年に1回を目安に植替えましょう。11月~3月が植替え作業の適期です。

収穫

キウイは樹上では完熟しません。収穫したばかりのキウイは硬くて酸味があります。20℃程度の室温に置いて追熟させると、概ね2週間ほどで完熟状態になります。
お届けサイズ
6号ナーセリーポット/鉢底からの高さ:約80cm
園芸分類
マタタビ科マタタビ属 落葉ツル性植物
開花時期
5月中旬~5月下旬頃(地域差があります)
収穫時期
10月下旬~(地域差があります)
樹高
つる性植物
特徴
自家結実性で1本でも実る
注意事項
  • お届け見本は販売中の在庫苗の中から一株無作為に選んで撮影をしており、お届けの物が写真と異なる場合がございます。
    一株一株個別での写真の掲載・メールでの対応は行っておりませんのでご了承ください。
    お届け見本はご参考としてくださいますよう、お願いいたします。

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