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コデマリ(小手毬)<br>9cmポット苗<br>2個セット

コデマリ(小手毬)

コデマリは、小さな花が集まって丸く咲く様子が小さな手毬に似ているので、小手毬(コデマリ)という和名がつきました。
枝が柔らかくしなやかで、手毬のような花を枝全体につけて大きくしなって枝垂れる樹枝はとても見事です。春の切り花としても人気が高く、フラワーアレンジメントにもよく利用されています。
コデマリ(小手毬)は、9cmポット苗でお届けします。

お届け見本

コデマリ(小手毬)は、9cmポット苗でお届けします。
(2024年2月撮影)

コデマリは耐暑性、耐寒性が強く病害虫の心配もほとんどないので、初心者でも育てやすい花木です。

※お届けの時期によって、葉の黄化や枯れがあったり、落葉していることがありますが、生育上の問題がないことを確認のうえお届けしています。あらかじめご了解ください。

管理の仕方

日当たりと風通しがよく肥沃な土壌を好みますが、半日陰でもよく育ち、花も咲かせます。極端な乾燥は苦手ですので、強く西日が当たる場所は避けてください。

水やり

庭植えでは根付くまでは水やりしますが、根付いた後は降雨に任せます。夏の高温期は水切れしやすいので、注意が必要です。雨が降らない日が続く場合は水やりしてください。鉢植えでは、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水を与えましょう。

肥料

寒肥として1~2月に緩効性肥料を施します。花が終わった5月~6月にもお礼肥として、緩効性肥料を与えます。

病気・害虫

うどんこ病:粉を振ったように葉が白くなります。通気性が悪いと発生しやすいので、風通しを良くして予防します。
アブラムシ、カイガラムシ:通気性が悪いと発生しやすくなりますので、剪定等で風通しを良くして予防しましょう。

剪定作業

剪定は花が終わった5月~6月頃が適期です。コデマリはその年の秋に、翌春に開花する花芽ができるので、9月以降に剪定すると翌春に花が咲かないことがあるので注意してください。コデマリは地際から幹が多数でます。密集して通気性が悪くなると病害虫が発生しやすくなりますので、枯れ枝や細い枝は基部から切除し風通しをよくします。また、古い枝は花付きが悪くなるので、数年に1回は地際からバッサリ切り戻す刈込剪定をすると良いでしょう。
サイズ
9cmポット苗(2個セット) 
ポット底からの高さ:約30cm(個体差があります)  
園芸分類
バラ科 シモツケ属 落葉低木 
開花時期
4月~5月頃(地域差があります)
樹高
0.5m ~ 1.5m程度(剪定により高さ調整可能)
注意事項
  • お届け見本は販売中の在庫の中から1株無作為に選んで撮影をしております。お届けの物が写真と違う場合があります。一株一株個別での写真の掲載・メールでの対応は行っておりません。ご了承ください。お届け見本はご参考としてくださいますようにお願いします。

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