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ティアレ タヒチ<br>(タヒチクチナシ)<br>10.5cmポット苗

楽園の花「ティアレ タヒチ」

純白の花が美しいティアレ・タヒチ(英名:タヒチアン・ガーデニア)は、南太平洋の島タヒチ(フランス領ポリネシア)の国花です。
和名ではタヒチクチナシとも呼ばれ、クチナシの仲間の低木です。
「ティアレ」とは、タヒチ語で『花』を意味します。
しっとりした純白の花はとても良い香りで、レイ(花の首飾り)や耳にかけて髪飾りにしたり、ココナッツの精製油に浸して作られるコスメティックオイルなどに利用されています。
”幸せが訪れる8枚の花びら”の言い伝え

”幸せが訪れる8枚の花びら”
の言い伝え

ティアレ・タヒチの花は風車形で、花びらは通常6枚~7枚です。
稀に咲く8枚の花びらのティアレが希少で、「花びらが8枚あるティアレを見つけると幸せが訪れる」という四つ葉のクローバーに似た言い伝えがあります。

ティアレ・タヒチは南国タヒチのシンボルとして、様々なアイテムにモチーフとして利用され、エア・タヒチ・ヌイの航空機の機体にも描かれています。
花言葉は、「清楚」、「幸福」
「ティアレ タヒチ」の苗木は10.5cmポット苗でお届けします。

お届け見本

「ティアレ・タヒチ」は、10.5cmポット苗でお届けします。

暑さに強く、寒さには弱いです。

冬期は室内で管理できるように鉢植えで育てることをおすすめします。
冬の水やりは控えめで、乾かし気味にしましょう。

※お届けの時期によって、葉の黄化や枯れがあったり、落葉していることがありますが、生育上の問題がないことを確認のうえお届けしています。あらかじめご了解ください。
管理の仕方
日当たりがよく、通気性があって水はけの良い肥沃な場所を好みます。寒さに弱いため、鉢植えにして冬場は室内の暖かい場所で育てることをおすすめします。昼間は窓辺で日光に当て、気温が下がる夜間は窓辺から離すようにしましょう。最低気温8℃以上で冬越します。春~夏の成長期には、屋外で日光にあてると元気に育ちます。

水やり

土の表面が白く乾いたら、たっぷりと与えましょう。冬場は乾かし気味に管理します。

肥料

元肥として、緩効性化成肥料を与えます。花が終わったら、追肥として緩効性化成肥料か、液体肥料を施します。

剪定

秋になり花が終わるころに、節の少し上で剪定しましょう。

植付け・植替え

5月~6月が作業に適しています。植付けには市販の園芸用土をおすすめします。
お届けサイズ
10.5cmポット苗
ポット底からの高さ:約20~30cm(個体差があります)
園芸分類
アカネ科 クチナシ属
開花時期
5月~10月頃(地域差があります)
樹高
0.5m~2m程度 
注意事項
  • お届け見本は販売中の在庫苗の中から一株無作為に選んで撮影をしており、お届けの物が写真と異なる場合がございます。
    一株一株個別での写真の掲載・メールでの対応は行っておりませんのでご了承ください。
    お届け見本はご参考としてくださいますよう、お願いいたします。

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