ユーフォルビア「大明神」
緑色の台木の上で、波打つ扇のように広がる樹姿がとても個性的なユーフォルビア「大明神」。正式名は「ユーフォルビア ラクテア・クリスタータ」といいます。
別名「マハラジャ」と呼ばれ、独特なフォルムで老若男女問わず高い人気を誇っています。
トゲトゲした突起があるのでサボテンみたいですが、トウダイグサ科ユーフォルビア属の多肉植物です。
迫力満点！唯一無二のフォルムです
うねりが幾重にも重なったようなフォルムは、「マハラジャ」の別名に相応しく、惹きつけられるほど豪華で迫力があります。リビングや玄関に飾れば存在感は抜群で、まるでインテリアのようにお部屋を個性的な空間に演出してくれます。
独特の色や造形は個体ごとに異なり、同じフォルムは二つとありません。
唯一無二、あなただけのフォルムを育ててみませんか。
多肉植物なので育てやすい！
ユーフォルビア「大明神」は乾燥に強く丈夫な性質なので、植物栽培初心者の方にもおすすめの育てやすい品種です。過湿には弱いので、過湿による根腐れには注意が必要です。
乾燥気味の環境を好みますので、水やりは鉢土の表面が乾いたらたっぶり与えてください。
寒さが苦手なので、最低気温10度を目安に冬場は室内に取り込み明るい場所で育てましょう。
管理の仕方
ユーフォルビア「大明神」は日光を好みますので、日当たりのよい場所で育てましょう。ただし、真夏の直射日光にあたると、葉焼けするので注意が必要です。室内では、カーテン越しに光があたる明るい場所で育てましょう。屋外で育てる場合は、日当たりと風通しの良い場所を選んでください。屋外で育てる場合は、最低気温が10度を下回るようになったら、屋内に取り込み管理します。水やり
夏が生育期のため、鉢土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。過湿になると根腐れを起こすので、蒸れないように鉢の受皿に残った水も捨ててください。過湿にならないよう通気性を確保することも大事です。秋から冬は休眠期のため、水やりの頻度を少なくします。一年をとおして、乾燥気味の環境を保ちましょう。肥料
夏の生育期に緩効性化成肥料や液体肥料を与えます。病気、害虫など
カイガラムシが発生することがありますので、捕殺したり、市販の薬剤を用いて防除してください。通気性が悪いと病害虫が発生しやすくなるので、風通しを良くして予防しましょう。植替え、剪定など
植付け・植替えには、水はけのよい土を用いましょう。市販のサボテン用土や多肉植物用土を利用すると便利です。植替えは生育期間中が適期です。- サイズ
- 鉢直径：15ｃｍ 鉢高さ：17ｃｍ 鉢底からの高さ：約30ｃｍ
- 園芸分類
- トウダイグサ科/ユーフォルビア属
- 注意事項
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- 本品は現品販売です。現品の写真を掲載していますが、植物は日々成長していますので、お届け時の樹姿が若干写真と異なる場合があります。あらかじめご了解ください。
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