カランコエ
「仙人の舞」
6号陶器鉢
(スポール/ブラウン)
9,680円(税込)
ポイント:88 ポイント付与
SOLD OUT
カランコエ「仙人の舞」
「仙人の舞」は、学名「カランコエ・オルギアリス」といいカランコエの仲間です。葉の色が特徴的で、葉の表面は茶褐色、裏面は銀白色というユニークな多肉植物です。
2枚一組で茎についた葉は、左右に手を広げて舞う仙人のようなミステリアスな雰囲気がありますね。
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カランコエは大きく分けて、鉢花などで花を楽しむタイプと多肉質の葉を楽しむタイプがあります。原種はアフリカ東部~南部、マダガスカル、中東、アジアに分布し、夏生育型の丈夫な性質をしています。
カランコエの葉は茎を挟んで2枚一組になるのが一般的で、表面が細かな白い毛で覆われたフェルト状のもの、切れ込みがあるもの、斑点模様があるものなど形や質感がさまざまで、品種ごとの色々な個性を楽しめます。
フェルト細工のスプーンみたい
茶褐色の葉っぱが魅力的
カランコエ「仙人の舞」は葉に特徴があり、表面は茶褐色で裏面は銀白色と系統が違う2色の組み合わせになっています。中央がへこんでいるので、まるでティースプーンのような形で可愛らしく魅力的です。
「仙人の舞」は、若葉に日光があたって茶褐色が強まっていき、生長するにつれて徐々に緑色へと変わるので、色の変化も楽しめます。
暑さに強くとても丈夫!
植物栽培ビギナーさんへおすすめ
「仙人の舞」は暑さや乾燥に強く丈夫な性質なので、植物栽培初心者の方にもおすすめの育てやすい品種です。多肉植物は生育する季節によって生育型があり、カランコエは夏型で、夏に成長し冬は休眠します。
過湿と寒さには弱いので、過湿による根腐れや冬越しの温度に少しだけ気をつけてあげてください。
生育期に水分を蓄えているので、冬の水やりは控えめで大丈夫です。
茶褐色の葉によく似あう
陶器鉢に植えてお届けします
「仙人の舞」は、ブラウン×ブラックのツートンカラーでおしゃれな陶器鉢に植えてお届けします。ブラウンの鉢色が「仙人の舞」の葉色とよくマッチして、特徴的な葉の魅力をを引き立ててくれます。
シックな色合いのブラウンとくびれた鉢のフォルムは、お部屋にモダンな印象を与えてくれ、和風・洋風どちらのインテリアにもよく合います。
(受皿付き)
管理の仕方
カランコエ「仙人の舞」の生育型は夏型です。気温が高くなる夏が生育期(4月~9月ごろ)で活発に生長し、冬の期間(10月~3月ごろ)は休眠期で生育が止まります。暑さと乾燥に強く、日光を好みますので、日当たりと風通しがよい場所で育ててください。
日光が不足すると、徒長してヒョロヒョロした樹姿になったり葉色が濃い褐色にならない場合があります。
ただし、真夏の直射日光には注意が必要です。夏の強い直射日光に当たりすぎると弱るので、日陰に置いて管理してください。
冬の寒さに弱いので、最低気温が10度を下回るのを目安に、室内の光があたる明るい場所で管理し冬越させましょう。耐寒温度は5度以上です。
水やり
夏が生育期のため、鉢土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。ただし、過湿になると蒸れて根腐れを起こすので、鉢の受皿に残った水も捨ててください。過湿にならないよう通気性を確保することも大事です。秋から冬は休眠期のため、水やりは控えます。春に新芽が出始めたら少しずつ水を与えましょう。肥料
夏の生育期に緩効性化成肥料や液体肥料を与えます。病気、害虫など
カイガラムシが発生することがありますので、捕殺したり、市販の薬剤を用いて防除してください。通気性が悪いと病害虫が発生しやすくなるので、風通しを良くして予防しましょう。植替え、剪定など
付け・植替えには、水はけのよい土を用いましょう。市販のサボテン用土や多肉植物用土を利用すると便利です。植替えは生育期間中が適期で、2年に1回程度行います。- サイズ
- 鉢直径:18cm 鉢高さ:16.8cm 鉢底からの高さ:60cm
- 園芸分類
- ベンケイソウ科カランコエ属
- 注意事項
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- 本品は現品販売です。現品の写真を掲載していますが、植物は日々成長していますので、お届け時の樹姿が若干写真と異なる場合があります。あらかじめご了解ください。
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