オリーブ「テーブルオリーブ」
オリーブは、地中海沿岸原産の常緑樹です。常緑樹はシンボルツリーや記念樹としてよく植えられ、その中でもオリーブは、地中海沿岸の乾いた気候や明るい陽射しを連想させ多くのご家庭で選ばれる人気の樹木です。
地植えでは3m超に成長することもあるオリーブを、室内でインテリアとして育てることができるようにテーブルサイズの鉢植えに仕立てました。
室内でオリーブを気軽に楽しむことが出来るおすすめの観葉植物です。
【おしゃれな釉薬陶器に植えてお届け（受皿付き）】
おしゃれでシンプルな釉薬陶器に植えてお届けします。スムースな質感の手触りで底部に丸みがあるボールタイプです。
鉢の白さが植物のみずみずしさを引き立ててくれます。和洋どちらのお部屋にもとてもよく似合います。
室内に飾りやすい
コンパクトサイズの鉢植え
庭木として親しまれているオリーブの木を室内のインテリアとして楽しめるように、小さなオリーブの木を鉢植えにしてご用意しました。鉢底からの高さは約30cm、リビングのテーブルや出窓、キッチンカウンターや玄関など室内の様々な場所にインテリアとして飾りやすいサイズのオリーブの鉢植えです。
鉢植えのサイズはコンパクトですが、しっかりした株のオリーブなので乾燥や寒さにも強く丈夫な鉢植えです。オリーブは日当たりと風通しの良い場所を好むため、室内の中でも日当たりのいい場所で育てることをおすすめします。
green×silver
小さな葉っぱの裏表
舟形になっているオリーブの葉の裏面は白っぽい色をして、光の当たり方によって銀色に見えます。表面の光沢のあるあざやかなグリーンと対比して、爽やかな軽やかさを感じます。
オリーブの木は開帳性なので枝が広がったら剪定して樹形を整えてあげましょう。
聖書や国連旗に描かれる
「平和」のシンボル
オリーブには「平和」という花言葉があり、「幸せを呼ぶ木」とも呼ばれています。旧約聖書にはオリーブの枝を咥えて戻ってきた鳩を見てノアが大洪水の収束を知るというノアの方舟の場面があり、平和の訪れを告げる使者としてオリーブが描かれています。
また国連の旗は世界地図がオリーブの葉で囲まれたデザインで、全世界の平和を表しています。
そんな「平和」の象徴ともされるオリーブの木を室内で育てることが出来ます。
室内で気軽に楽しめる観葉植物として、テーブルサイズの小さなオリーブの鉢植えをお届けします。
管理の仕方
オリーブは、水はけ、水持ちの良い通気性の良い土であれば、土質はあまり選びません。水もちの良い肥沃な土のほうが実付きが良くなります。
鉢植えでは、小粒の赤玉土7～8割、腐葉土3～2割の配合土を用います。市販の園芸用土を利用すると便利です。
日光を好むので、庭植えの場所や鉢植えの置き場所は日当たりがよい場所を選びましょう。
水やり
鉢土が乾いたら、鉢底から水が出るくらいたっぷりと与えます。過湿に弱いので乾燥気味にします。庭植えの場合は、土質にもよりますが、水やりはほとんど必要なく基本は雨に任せます。肥料
庭植えは2月、10月に有機質肥料または化成肥料を与えます。鉢植えは2月、6月、10月の年3回、有機質肥料または化成肥料を与えてください。病気、害虫など
炭疽病に注意します。炭素病は梅雨の時期に発生しやすく、葉や果実に斑点ができ徐々に広がります。害虫ではオリーブアナアキゾウムシやハマキムシ等がつくことがあります。オリーブアナアキゾウムシは木に産み付けられた卵が孵化し、幼虫が幹や枝の内部を食い荒らします。おがくずのようなフンを見つけたら市販の薬剤を使って駆除します。ハマキムシは新芽につき葉を食害しますので、見つけ次第駆除してください。植替え、剪定など
植替えは3月～4月が適期です。生長を妨げる根詰まり防止や通気性を良くするため、生育状況にもよりますが、2～3年に1回を目安に植え替えてください。剪定は3月～4月、9月～10月が適期です。込みあっているところを間引き剪定し、風通りをよくします。3～4年に1回は、芽吹き前に太枝を切り戻して新梢を出させましょう。- サイズ
- 鉢サイズ 直径：13ｃｍ 高さ：13.5ｃｍ
鉢底からの高さ：約30ｃｍ
- 園芸分類
- モクセイ科 オリーブ属
- 注意事項
-
- お届け見本は販売中の在庫の中から１株無作為に選んで撮影をしております。お届けの物が写真と違う場合があります。一株一株個別での写真の掲載・メールでの対応は行っておりません。ご了承ください。お届け見本はご参考としてくださいますようにお願いします。
PRODUCT REVIEWS
商品レビュー
レビューが投稿されていません
RECOMMENDED
おすすめ商品
RECENTLY VIEWED ITEMS
最近チェックした
商品
最近チェックした商品はありません。
